こんにちは。
先日ヘッドライトリペアしたシルビアちゃんが、気づいたら岡山店に引越ししてました。
岡山店のスタッフ達は、
『このシルビアなんか知らんけど、ヘッドライトめっちゃキレイやーん。ラッキー!』
ぐらいに思ってたそうですがー、
僕 の お か げ っ す よ
そこんとこシクヨロ。 M木です。
さてさて、今回のブログはボディコーティングについてです。
GTNETでは各種コーティング取り扱っていますが、ボディに関しては以下の3種類です。
ちなみにお車をご契約いただいたお客様限定のキャンペーンもあります↓
これらのどのコーティングにも共通していることがあります。
ボディの塗装の下地処理なんですね。
お化粧の下地作りと同じで、ここをちゃんとやらないとコーティング(お化粧)はちゃんとのりません。
じゃあ、車のコーティングの下地処理ってどんなことしてるのっていうと、
洗車などで落ちない鉄粉などを、専用の粘土などで取り除いたりー、
保護する部分をマスキングテープなどで養生してー、
からのー、
ポリッシャーという道具とバフやコンパウンドなどを組み併せて使い、塗装表面を研磨していきます。
塗装の下地まで到達しているような傷や、
花粉や糞などでクリア層を完全に侵食してしまった箇所は完全に消し去ることはできませんが、
かなり目立たなくすることはできます。
例えばー、ハイ、ドン!
これを磨いてあげるとー、
ハイ、このザマ! 最高やんけ!
隣り合ったパネルで比べるともっとわかりやすいですかね。
単純に見た目がキレイになるだけでなく、
ボディ表面の不純物を取り除いて、平滑に整えるので、その上に塗るコーティングがより長持ちします。
ただやっぱり研磨ですので、際限なく磨きつづければいつか塗装は無くなってしまいます。
どこまで磨いて、どこまでの傷を消して(残して)、全体の仕上がりをキレイにまとめあげていくか。
同じ年式や色、似たような走行距離の車は世の中にたくさんあれど、塗装状態まで同じお車はほぼいないと思います。
ディティーラー(コーティング作業などを行うスタッフ)は、
お車1台1台ごとに「あーでもない、こーでもなーい」と最善の仕上がりに頭悩ませながら磨いてます。
ガラスコートなどは価格が高く感じてしまう方もいらっしゃるかと思いますが、
その価値はじゅ~~~~~~ぶんにありますよ。
ものは試しのキャンペーンコーティングでも違いはわかると思います。
キレイなお車は、乗ってる方も、見ている方もイイ気分にしてくれる素敵なお車だと思います。
ちょっと気になったかも、という方、お気軽にお問合せ、ご用命ください!
以上、お値段以上~♪ M 木!のお話でした。